こんにちは。トラさんです。
発達障害児を育てるにあたり時代ごとの心配事(壁)についてまとめました。
これらのことは、その時点でしっかり考えること、相談すること、最善を尽くすことが大切であると考えます。親自身(自分自身)のことについても真剣に考えて、それも含めた最善を検討することが非常に大切だと思います。
①0~3歳児:未就園児時代(保育園時代)
・なんか他の子と違う気がするから心配(何かがちがうんだよなぁ~~という感じ)
・なぜできない?なぜいうことがわからない?なぜ話せない?と思うようになり心配
・ほかの親御さんと育児トークで話が合わないことがある(最近育児が少し楽になってきた~的なトークには特についていけない・・・)
→場合によってはパパ友・ママ友を作りづらい環境になる
・(行動が危なすぎて)四六時中目が離せない
・どこへ行っても、追いかけっこで肉体的疲労が慢性化する(上記と合わせて心身ともに疲労してくる)
②4~6歳時:幼稚園時代
・幼稚園の面接で指摘され、場合によっては入園を断られる
・やっぱり何かが違うということが決定的になる
・何か手を打つ必要があると思い始め自治体に相談をする
※参照:療育までの手続きについて
・療育施設を調べて、入所を検討する
※参照:療育施設(事業所)の種類とメリットデメリットについて
・発達障害について理解していく
③7歳児~:小学生時代
・小学校に入学する前に、通常クラスにするか、特別支援クラスにするか、通級支援にするか、特別支援学校にするか迷う
・通常クラスの場合、一人で歩いて登校できるか心配
→場合によって引越しなども視野にいれる(通常クラスの場合、同伴登校は原則認めらられない場合があります)
・選択した各クラスが子どもにとってマッチしているかが心配になる
→子どもから直接聞き出せればよいのですがそれも難しい場合がある
→特に高機能自閉症の場合(知的な遅れが全くなく、ただコミュニケーションが苦手でこだわりが強いなどの場合)は、勉強自体は十分通常クラスでも問題はないが、クラス活動などで他者とのコミュニケーションが必要な場面や強いこだわりがあり、周囲の人に迷惑をかけてしまうことがあるため、非常にクラス選びが難しいところです。
※高機能自閉症について参照 発達障がいの特性
・小学校で身の回りのことが自分でできているか心配になる→トイレ、着替え、食事、身だしなみ、整理整頓がまずしっかりできているか、周りの人に迷惑をかけていないか。
④全時代共通:子供から成人まで
・自立した生活ができるか心配
・人に迷惑のかかることをしないか心配
・本人が苦しんでいないか心配
・親御さん自身(自分自身)が疲労しすぎていないか心配
【まとめ】
心配ごとや壁が立ちはだかります。難しい判断を迫られます。場合によっては多くの出費を検討する必要もでてきます。親自身の心労もあります。これらを総合的に考え、可能な限り使える制度は使い、その家庭でできることをやった上で、難しい判断(壁)を超えていく必要があると思います。くれぐれも親自身が無理をしないことは絶対だと思います。